ケンティーの5月3W 資産運用状況
こんにちは、ケンティーです。
今回は、2021年5月3W 資産運用状況のポートフォリオを公開していきます。
前回の5月2Wの資産運用状況の記事も添付しておきますので、見比べて頂ければと思います。
2021年5月3Wの資産総額は252万9988円。
現在の含み益は32万865円となっています。
資産の内訳としては、
- 国内株式37万7950円で14.94%
- 米国株式183万1611円で72.40%
- 投資信託31万8698円で12.60%
- 預り金1729円で0.07%となっています。
～国内株式～
国内株式銘柄としては、
- 双日
- Zホールディングス
- ENEOSホールディングス
- ひろぎんHLDGS
- オリックス
の5銘柄を保有しており、現在の含み益は7万3787円となっています。
先週と比較すると含み益が7560円増加していることが分かります。
中でも大きく上昇したのはオリックスですね。
決算発表が行われてから順調に株価が上昇していますので、今後も株価の伸びに期待していきたいと思います。
また、優待であるカタログギフトも6月に届きますので楽しみに待っています。
優待が届きましたら、どのような優待があるのか記事にしていきたいと思いますので、現在購入を検討されている方がいましたら参考にして頂ければ幸いです。
～米国株式～
続いて米国株式銘柄は
- アップル
- フィリップモリスインターナショナル
- ベライゾンコミュニケーションズ
- アッヴィ
- ゼネラルエレクトリック
- クラウドストライク
- テクノロジー株 ブル3倍ETF
- プラグパワー
- IBM
- パランティアテクノロジーズ
- アルトリア
- プロクター&ギャンブル
- エクソンモービル
の13銘柄を保有しており、含み益は20万6212円で先週と比較すると、含み益は1万8694円の増加となっています。
今週は通信事業のAT&Tがメディア事業をスピンオフし、メディア運営事業のディスカバリーと統合するというニュースがありました。
このスピンオフを行うことで、AT&Tの株主は新会社の株式71%を受け取るといううれしい内容があった反面、AT&Tの配当利回りは半分近くに減少するというネガティブな内容もありました。
私は先週までAT＆Tの株を40株保有していましたが、配当利回りが半分になるという事は連続増配が途切れることに直結しますので、当初自身が決めた「連続増配が途切れたら迷わず売る」のルールに従い、残念ではありますが、全て売却しました。
売却したお金で、ハイテクレバレッジ3倍ETFのTECLを13株、また新規でヘルスケア銘柄であるアッヴィを5株購入しています。
TECLとアッヴィに関してはこちらの記事に詳しく書いていますので、気になった方はこちらをご覧ください。
米国株に関しては今週でかなりのリバランスを行っていますが、リスクを取りすぎないように調整していきます。
～投資信託～
次は投資信託です。
投資信託は積立NISAで、
- eMAXIS Slim新興国株式
- eMAXIS Slim先進国株式
- eMAXIS Slim米国株式
の3つを保有しており、全体の含み益は4万867円となっています。
～まとめ～
国内株式に関しては大きな動きはありませんでしたが、米国株式では通信事業を行っているAT&Tを売却し、レバレッジETFのTECLを13株、新規でヘルスケア銘柄であるアッヴィを5株購入しました。
値動きの激しいTECLの買い増しを行う一方でディフェンシブ銘柄でヘルスケアセクターに分類されるアッヴィを購入する事で自身のポートフォリオの調整を行いました。
今後もリスクを取りすぎないよう高配当銘柄とグロース銘柄のバランスを取りながら自身が納得のいくポートフォリオを組み資産形成に励んでいきます。
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