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【米国高配当銘柄AT&T】の銘柄分析

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こんにちは、ケンティーです。

 今回は、米国高配当銘柄の代表格でもあるAT&Tの魅力について紹介していきます!!

 

会社概要

米国の通信会社で主に携帯電話事業を展開しています。子会社のAT&amp:Tモビリティを通じて米国内の企業や個人に長距離電話、ローミングサービス、インターネット接続、IP電話等のサービスを提供している会社です。

また、世界最大の総合通信サービス会社となっています。

日本でいうNTTドコモのようなイメージです。 

  • 株価:30.04ドル
  • 配当金:2.08ドル
  • 配当利回り:6.93%
  • 配当性向:108.8%

 

高配当株の基準は一般的に、配当利回り3%以上の事を指しますので6.93%というのは驚異的な数字ですね。

また、連続増配も35年ということで経営陣の増配に対する強い意志を感じます。

株価チャート

続いて株価チャートを見てみましょう。

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10年間のチャートを見てみると、2017,18年を機に下落していることが分かります。この原因は9兆円で投資したワーナーメディア事業が振るわなかった点が挙げられます。

その後、2019年で上昇に転じたものも、2020年のコロナショックを機に再び下落していることが分かりますが、5G本命銘柄ということもありますので今後の上昇に期待したいところですね。
 

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私自身もAT&Tを40株保有していますが、

  • 平均取得株価:29.5825ドル
  • 現在値:30.04ドル
  • 評価損益:+7729円 (+6.23%) 70.26ドル(1ドル=110円換算)

となっており、これに今年度の年間予想配当金を加えると

  • 予想配当金:2.08ドル×40株=83.2ドル(6.93%)
  • 予想年間評価損益:+153.46ドル(+13.16%)

となり、なんと年間で+13.16%も上昇することになりますので、

改めて素晴らしい企業だと感じますね。

 

まとめ

今回はAT&Tの銘柄分析ということで、株価や配当金、チャートの推移を確認していきました。

配当利回り6.93%の高配当銘柄であり、35年の連続増配株という安定性を考えると、長期保有を前提にすると非常に魅力的な銘柄ではないでしょうか?

私もコツコツと買い増しを行い、長期保有していきます。

 

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